まだ少し暗い明け方の道を 君に出会いに駆け抜けて行くよ 白く染めるDaylight 消えて行くStarlight 特別な日にしなくちゃ いつか君に笑われた 短すぎる髪も 肩に付くくらい伸びたよ ほんの少しの背伸びが 届きますように そっと願うよ 空に舞う白い天使たちが笑う 少し赤らんだ両手を 吐き出した息に混ざる 「好きだよ」の声 君だけに見つけ出して もらえるように 目印は言わないでおくよ I wish your Love 一秒も忘れずにいた 君は気付かないかもなあ 星空が綺麗なこの場所にずっと 君と二人で来たかったんだよ 斜めを描いた線に私は 何をお願いしたでしょ? 君が隣にいるのが 信じられなくて 少し不思議な気分だよ だけど君が笑うから それだけで全部 「いい」って思えた 今夜くらい時計の針が少しだけ 遅くなってくれればいいのに さよならはきっと「またね」を 引き出すための鍵 ただ素直に気持ちを伝える瞬間を 粉雪が隠して行くよ 君から言ってくれればいいのに なんて、臆病なのかなあ 空に舞う白い天使たちが笑う 少し赤らんだ両手を 吐き出した息に混ざる 「好きだよ」の声 君と過ごせるこの時間は淡くて 勇気さえ溶けそうになる I wish your Love やっぱり怖がらず言うよ 君が大好きだから 光、弾けた