新しい日々が始まる 何もかわることなく キミがいた事実さえ マボロシのように 幸せの影をさがした 夢から覚めて 朝日迎える キミの居ないこの場所に ただ独り 僕がいる キミが居なくなった理由は もうわからないけれど まだボクはキミの事 忘れられず 街中流れる 記憶をかすめてくメロディ キミの言葉が ふと聴こえた空に あの時の笑顔 思い描いては止めて また苦笑い 記憶のなか 変わらない キミがいて ボクがいる 繋いだ手の温もりは 風のなか 消えていっても・・・ 信じている もし会えたら その瞬間は また笑ってほしいなぁ キミがボクを好きだったと それだけで わかるから キミに会えた・・・だからこそ 今 此処にボクが居る 他の誰かでもいいさ ボクじゃなくてもいいから 今だから思う キミの幸せを