あの空に広げてた 行き場ない夢達が 僕を見て嘲笑う 「嘘つき」だってさ 偽りの自分が また僕を殺した 額の汗拭って今日も 笑っている この空に散らかしてた デタラメな夢を手繰り寄せる 機械のようにASAHIが昇る また僕ら夢を描く 信号待ちするリーマンも スマホを見る女子高生も 一人ひとりあるドラマ 皆何かと闘うんだ 足掻き続けるのは決して 君だけじゃない 今日だってあの空も僕らに 笑みを浮かべる 見え透いた明日なんてない Yeah この空に散らかしてた デタラメな夢を手繰り寄せる かけがえのないASAHIが昇る また僕ら夢を描く 孤独でも文無しでも 僕が僕で居続ける為に カラスのように僕らは唄う ほら、またASAHIが昇る