夏の日の午後、窓の外で カゲロウが揺れる 窓を開けた、羽が折れた 君は泣いてた ゆっくりと君が語る夢は、 馬鹿馬鹿しくて 僕の耳を抜け、遠ざかる 君の泣き顔を、見えないふりして 僕は立ち尽くし、怯えてる まだ、悲しい言葉が また私の胸裂いて行く 正しい言葉でさえ、 嘘の様に響いてる 冬の雨と君の香り、 街に溶けてゆく 下らねえ話にうなされ、 いっそ全部消えろ 「死んでこいよ。」 何時かの夜 また、殺してやるさ そんなことばかり、考えてる 耳を塞いでも止まない声 お前のことを思い出す まだ、悲しい言葉が また私の胸裂いて行く 正しい言葉でさえ、 嘘の様に響いてる まだ、悲しい言葉が また私の胸裂いて行く 正しい言葉でさえ、 嘘の様に響いてる 悲しい言葉がまた、 私の胸裂いて行く 正しい言葉でさえ、 嘘の様に響いてる 悲しい言葉がまた 正しい言葉でさえ