息をするたび 浮かんでくることといえば 今日のあなたとの出来事を思い出し 今私のいちばん優しい涙が溢れて あなたに落ちるの降り出した雨に どうか傘をささないで ただあなたへの思いを浴びてほしい 手を伸ばせば届きそうな距離に どうかお願い私を感じて 越えられぬつめたいあなたとの壁 だけど私の代わりなんていない あなたに届け 新しい光が私だけに降るなら 言葉ひとしずくで どんな痛みも打ち消すでしょう この雨が上がって恋が愛に変わる頃 水たまりに映る私は もう揺れていない 顔上げれば虹が見える予感 その先にある幸せを信じて 報われぬ愛と言う名の向い風 だけどあなたの代わりなんていない 求め続けてやまない心が 世界の果てにあるなら 必ず誰もが悲しまずにいられるのに 満たされない夢が私の手にあるから 今ここに生きて明日の光を待ってる 私は想う誰よりも強く どうかいつまでも あなたが輝くように <♪> やまない心が世界の果てにあるなら 必ず誰もが悲しまずにいられるのに 満たされない夢が私の手にあるから 今ここに生きて明日の光を待ってる 満たされない夢が私の手にあるから 今ここに生きて明日の光を待ってる