遠い遠い空の下で 一人ぼっちに思えたら そんなときには いつも想い出してほしい 誰の心の中にも 今も消えない唄がある 悲しい時はそっと 口ずさむ唄があった 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら(いつだって) ぼくらなら(君と) 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる だから泪をふいて くじけそうになっても 心の中にはいつも “ぼくらのうた”があるから 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる ささやかな幸せを祈ってる