代わり映えしない日々 問いかけても答えは出ないよ… 無心で見上げた空 雲とくもの間から… 光が差し込んでいる 裂け目の様な斜陽が覗く… 微笑みの様な温もり いつしか目を奪われてたんだ… 回る回る Merry Go Roundの様な時の中で 煌びやかに灯った星達が照らす 二人の永遠を… 信じて疑わなかった だから「時よ止まれ」呟いた… 目と目で通じ合えた 僕たちに言葉は要らなかった… 交わらなくなる気持ち それでも強がっていた… 灯り一つ無い夜道を 歩くような孤独感が… あなたを傷付けた時のような 罪悪感に似ている… 変わる変わる過ぎてく毎日が僕を 蝕んでく あなたが遠くなるのを肌で感じて 切なくなる想い… 帰り道離れて行く影に 望まない未来を見た気がした… 悲しみの果てに生きる意味は…? 傷だらけの心は泣いているよ… 遠い空の下… 「あなたは幸せですか…?」 回る回る Merry Go Roundの様な時の中で 煌びやかに灯った星達が照らす 二人の永遠を… 時が止まった様な 雪原に広がる奇跡… あまりにも綺麗で 見惚れてしまった二人の永遠を… 繋いでくれたあの人に… 「ありがとう」 僕達ならばきっと言える…