あなたが これから 私を変えたら 今までのように いてはくれない それでも いつかは 戻ると信じていた 二人で描いた夢は消えないはずだ どんなに 私が あなたを 愛していても あなたはとぼけた顔をしている 笑ってよ 怒ってよ 私を見てよ それだけでいい あとは何もいらない だから どうか ほっとかないでよ ねぇもしも 私が一番にならなくても これからの二人になれなくても そばにいたいんだよ 願いは届くと 信じて信じていたいだけだよ 私がどんなに泣き叫んでも あなたは無表情 眠ったままで どうして何も言ってくれないの わがままな 私に 何か言うことくらい あるでしょう やっと 口を 開いた 何を言い出すかと 思えばごめんね 何それ そんな言葉 聞きたかったわけじゃないよ 謝らないでよ 空しくなるよ だから どうか 寂しくさせないで ねぇ今の 私は何のためにいるの 今までの日々は嘘だったの そばにいたいんだよ それでもずっと 信じて 信じて 笑って見せてよ 私がどんな言葉 紡いでも あなたの心は動かないの どうして何も 感じてくれないの わがままな あたしを 抱きしめることくらい 出来るでしょう どんなに 近づいても あなたはこの手を握らない 小さく 蹲る くらいなら やめてよ ねぇもしも これが最後の思い出なら これからの二人になれないなら そばにいさせてよ 別れの時まで 信じて 信じていられるように 私の頬を伝う涙を見て あなたはやっとめをさました 今まで ありがとう 今まで ありがとう 何度も 繰り返す その言葉に私も ありがとう