好きじゃなくなったから 振ったくせにになんで君が 泣いてるの これが最後って抱きしめた 二人の肩が濡れた 日が暮れた 時が止まった このまま君を離したくなかった いっそこのまま死にたいとまでも 思えた 喧嘩すらないカップルでした いつも僕が折れていたから 何かある度ごめんねって それが嫌って君は泣いた でも仕方ないじゃん それで居れるなら我慢は出来た でもそれが間違いだね 逆に我慢させてたんだね 気付けなかったんだね それなら喧嘩をしてでも お互い分かり合うべきだったね あの時別れる前に手を 引くべきだった でもそんな 僕に勇気はなくて だが 下を向いて 涙を流した 好きじゃなくなったから 振ったくせにになんで君が 泣いてるの これが最後って抱きしめた 二人の肩が濡れた 夜中の3時 雨が降る神社 2人最後のキスをした 本当は終わったLove Story 今でも夢に描いてる 愛に愛されて愛に泣く Highになった心も沈む 一滴垂れる俺の雫が 俺自身をきっともっと強くする なんでかってわからなくなる 振り返ったってもう 戻らない 過去はもう絶対変わらない 嫌い 好き 嫌い 人はなぜ 欲に負けるんだろう 話し合いたいって言ったのは 君だったのに いつの間には僕の前から 君の姿は無くなってた 思い出す度心の中 ギュッて君が抱きしめてくる ねぇ...なんで ねぇ...なんで 離れないて言ってたじゃん ねぇ...なんで ねぇ...なんで 君だけなんて簡単に言ったの なんで ねぇ...なんで 簡単に僕を忘れるの ねぇ...なんで ねぇ...なんで こんなに重くなったんだろう ねぇ...なんで 消えないで 行かないで 離れないで 忘れないで どうか 声よ今だけは 枯れないで