なんて陳腐なシチュエーション それじゃ退屈 車窓に映る自分 悲しい顔してる 助けてあげたいけど 俺じゃ役不足 もうthere's no room 飽和したmind 溢れていく両手 昇華してく全部 金じゃ買えなかったものばかり 今の俺の手の中にはある 問題もある 貴方の前で 悲しい顔はしないって決めてた 伝えきれずに後悔とか もうしたくないな 曲線を描く雨粒が 距離を繋いだ 耐え難いから 落とした瞼 悲しみも 喉元まで 繋ぐ手と手 あの街まで 今のままで 分からないままでも 居たいと思うけど 火照るのは季節か俺の所為?
