ひどい嵐が通り過ぎた 晴れわたる暑い朝に 君は誰にも秘密のまま この街を出ていった 僕のもとには 背伸びをして4ビートに挑んでる たった2曲が収められた テープだけを送りつけて カナリアみたいな歌声が 甘い恋を誘う あのとき嵐を恐がった 小さな君なんて夢のように 君によく似た女の子を グラビアで見かけたけど 妙なポーズを見せてたから 人違いと信じてる ひどい嵐に打たれたなら 羽根だけは傷つけずに 青い空まで顔を上げて 軽やかに飛び立つんだ カナリアみたいな歌声が どこかで聞こえた時 輝く姿を見るために どんなに遠くても飛んでゆくよ カナリアみたいな歌声が どこかで聞こえた時 輝く姿を見るために どんなに遠くても飛んでゆくよ カナリアみたいな歌声が どこかで聞こえた時 輝く姿を見るために どんなに遠くても飛んでゆくよ カナリアみたいな歌声が・・・