MOGURA -裸足のままで-

歌詞

裸足のままで家を飛び出して 誰にも言えない問題を抱えて 似たものが集まるStreet 皆で分け合ったPain 見つけた居場所それとFamily 守ってくよ墓まで 生まれた時から普通に片親 未だに目覚ます普通に真夜中 笑って言えば最初から跡が無い 何かに群がる奴等はハートが無い 安い居酒屋で言い合ったり 必要以上に気張ったり 「夢絵空事」ソレがハッタリって 段々と言われなくなったり サブスクなんてない聴く手段CD イラつく売れても揉めてる日々 消えたヤラれた振り出しビリ 俺の心には入らせないヒビ 年上の奴等でけー面 黙って描いてた設計図は 衝動的で暴力的で味方っぽい奴も 実は敵で 勘繰る事も次第に慣れた トラブルばっか気合いに変えた ふと思った 音楽だけで評価されるそんな 未来になれば でも甘くはねえ 未だ腹空かせ 本当の意味で太陽が上がるまで 忘れてねえ奴等の顔 忘れてねえ何をやるのかも 裸足のままで家を飛び出して 誰にも言えない問題を抱えて 似たものが集まるStreet 皆で分け合ったPain 見つけた居場所それとFamily 守ってくよ墓まで 帰る場所もない やつらが集まり溜まってるベンチ 他人には話せない 痛みを隠して幸せを演じ 未だに癒えない 過去の暗い 話したくない でも救ってあげたい 顔も知らない お前も見捨てない 心配ない俺も初めは端くれのB-Boy 心配ないお前もお前と誰かのHERO 心配無い お前のヒーローも元々貧乏 白いスニーカーも黄ばんだ色 右も左も分からん端くれのB-BOY ここから出て行くまで少し辛抱 転がり込んでは消えてく金 カルマ達絡まってる肩の上で 誰かが言うたお前は無理だって それ言ってた奴どこ行ったっけ 幸せになるにはお金じゃ無いかもな でも今首元踊ってるダイア この小さな町からデカくなる 俺の友達も丸々 裸足のままで家を飛び出して 誰にも言えない問題を抱えて 似たものが集まるStreet 皆で分け合ったPain 見つけた居場所それとFamily 守ってくよ墓まで