甘く深く絡める指 傷の数だけXOXOして? 浮かす熱に溶かし隠す "矜持"なんて もう無いわ 「潔い」と褒めて欲しい "カゴ"の中を飛び出すの 染まる悦に燻る煙 奥の奥まで「おいで」 愛深き人の言葉なんてもう 聴いてる余裕すら私にはない I'll end up Being the worst Thing you ever hate 戻れない 歩いても歩いても 同じマスの上じゃ The die was thrown Alone on board 手にしたものをいつも 大切に 大切に 砕いていくだけの運命 「鬼さんコチラ」さぁ笑みを浮かべ I clap my hands 差し色SCARLET 藍色の夜に手招くBED 呆れる程に濡れているWET 正気を疑う「おやすみ」なんて SHOWはこれからさ 手招く標的 チーク、マスカラよりもよほどに DEEPなCOLORに染めてHold on me 差し伸べられた手 握り返すには 私の手はもう既に黒すぎたの I'll end up Being the worst Thing you ever hate 還れない 歩いても歩いても 深い闇を見てる The die was thrown Alone on board 手離したものだけが 今もまだ 今もまだ この胸で確かに消えない