iki

歌詞

動かない足を見つめて 誰かの大切を無駄にした 罪悪感すらおぼろげで あるようでないような ふわふわした明日 もういいかい もう一回だけ 汚いてのひらに 次を願ってみたり 浴衣を着て花火を 見上げてみたいだなんて 当たり前にまた夏が来るみたいに どれぐらい いけるうちに いけるだけ いきるだけ いきするだけじゃ 怒られちゃうね ごめんね あと少しだけ あと少しだけ あれもどれもこれもやることなすこ と うすっぺらでやんなる 自由を掴む力がないの繰り返しから 抜け出せない そんなにまじまじと見ないで てめぇの為に歌う ホンモノノニセモノ 眠たい 眠りたい 痛みが消えるまで まどろんで混ざり合え 迷って悩んで悔やんで辛くて荒んで それでもいいって 誰もいってくれないね どれぐらいって 待ってたって 意味はなくて なにもいえなくなるだけ でもわかっていて いまここにいてる あなたのおかげでぼくのせい どれぐらい いけるうちに いけるだけ いきるだけ いきするだけじゃ 怒られちゃうね ごめんね あと少しだけ あと少し どれぐらい いけるうちに いけるだけ いきるだけ いきするだけじゃ 怒られちゃうね ごめんね あと少しだけ あと少しだけ