君がこれから 背に負うものを 少しだけ僕に 分ける 走り方はないかい 君が 変えてしまったことで 誰か 心配したとしても それで君の本当のとこは わかりっこ ないんだから 同じ人が好き 同じ靴が好き たまにそばにきて なに ためらっていたの ごちゃまぜな気持ち 振りきれない 布団をかぶるだけ 目を閉じてみる 君がこれから 守るものを 少しだけ僕に 見させてよ 見せたいよ 贈り合うこともなくて 平気に話す とこ好きさ それで君の本当のところ 見てくれる こでよかったね 同じ街が好き 同じ花が好き たまにそばにきて なに ためらっていたの ごちゃまぜな気持ち 振りきれない 布団を かぶるだけ 目を閉じてみる 見慣れた道で 晴れ晴れペース落とす 今日話せるかな 通りの終わりに 目をやる (どんな人といる) どんな人といる (ごちゃまぜな気持ち) ごちゃまぜな気持ち (たまにそばにきて) たまにそばに来て (振りきれない) ふれきれない はやく はやく はやく 走れ 終わらない日々を行くしか