氷が舞い散った夜の景色 最果て途中すれ違った 一人ぼっちと白い影は 蒼い世界のまま行進中 思い出せないこともある 僕ら生まれ持った証なんて この握る手の温度くらいしかない ねえ消えてしまう前に騙す冗談で 一度でいいから笑って欲しい 遠くに散らばった夢の景色 最果て道中落としてきた 一人ぼっちで抗う未来 黙って電子音鳴らそうぜ 忘れていたいこともある 僕が生まれてきた証だって 今君の目の前で歌うから ねえ消えてしまう前に繋ぐ運命だ 少しでいいまた願えばいい いつかこの声届いて ずっと探していた君へ 今も愛し待っていた僕で どうか探していた君のもとへ 僕ら生まれ持った証なんて この握る手の温度くらいしかない ねえ消えてしまう前に騙す冗談で 一度でいいから笑って欲しい 生まれてきた証だって 今君の目の前で歌うから ねえ消えてしまう前に繋ぐ運命だ 少しでいいまた願えばいい