半分は嘘だって、 知ってた でも許してたんだ 優しい 瞳の中 映ったのは 偽りの君 ガラスが曇る 窓の隙間 足音すれば フェイク着信 逃げるようにコートなびかせながら 貯まらない通知 走る指 真夜中に溶けちゃったChocolate? あたしは その匂いが好きなの カーブしてあっけなく過ぎる 時の振動に 揺さぶられ 今日もベッドで 独り言 近づいて、寄せて、抱きしめる ボロボロのメイク 甘い息 レトロな街に置き去りにして いくの 会いたいとか 簡単に、 言ってたね 来るわけじゃないのに わがままな体は 置いて 愛が知りたいから口付けをした ガラスが曇る 窓の隙間 足音すれば フェイク着信 黒シャツに滲んだ印をぼかす 貯まらない通知 走る指 真夜中に消えちゃった Pure pleasure? あたしは その吐息が好きなの カーブしてあっけなく過ぎる 時の振動に 揺さぶられ 今日もベッドで 独り言 近づいて、寄せて、抱きしめる ボロボロのメイク 甘い息 レトロな街に置き去りにして いくの きっと君は 知らないまま ハンドルを 右に回すの 明日会えたら どんな顔で笑うの 息苦しいよ 今夜は カーブしてあっけなく過ぎる 時の振動に揺さぶられ 今日もベッドで 独り言 近づいて、寄せて、抱きしめる ボロボロのメイク 甘い息 レトロな街に置き去りにして いくの