さあ始めよう! 南の風背に受けて ほら歌い笑い踊れKeep the feast! 日差しが照りつけて 汗が滲めば 来る季節に心躍る高知(ふるさと) この町を出るとき 決めたことがある 誰も成し遂げられていない 未知の祝宴を さあ始めよう! 南の風背に受けて まだ夢のままの幼い影なぞり 奏でよう! 海を越え響く日まで ほら歌い笑い踊れKeep the feast! 豊かな日々の中 集うことを嫌い 一人独りになることに慣れていて いつの間にかそれすら 疎まれる時代で 忘れ去られた宿縁を 思い出せる道探して Oh 遥か昔 この地が生まれた頃から 祈り讃へ 願ひ続けてきた者よ 意味や形が 変わり続けても人は 喜びを分かち合うため 集うのだから さあ始めよう! 南の風背に受けて まだ夢のままの幼い影なぞり 奏でよう! 海を越え響く日まで 誰も成し遂げられていない 道を今 歩んで行くから!