黒き森の中で 手を繋ぎ誘われる きみの言葉頼り 光の射す方へ いつだって 明日を見て 歩んでく 君を見つめて 目まぐるしい 時に酔って 見失いそうになるけど 誰でもいい 訳じゃない つまらないことは見たくない ぼんやりと 眺めていた綺麗な空 愛してた いつの日か 夢に見ていたんだ 儚いほどに 透明な ベールをまとって 初めての日のように 抱きしめてよ いつまでも これからも あぁ、 ずっと なにもない 分からない それでも ねぇ、大人になれない 期待していた あの日々が戻ることを 信じてた いつかきっと 結ばれること どんなにも 辛くたって それは幸せさ 愛してた いつの日か 夢に見ていたんだ 儚いほどに 透明な ベールをまとって 初めての日のように 抱きしめてよ いつまでも これからも あぁ、 ずっと 黒き森の中で 君とふたりずっと 明日が見えない日々を 迷うのも悪くない