揺れる白いレースに触れる光と陰 包む柔らかさに進む針を止めて 願うばかり今日も夢の続き 見ていたいだけなのに 交わす言葉 混ざる温度 残したまま 眩しすぎるな影探し歩く 意味はないけど 続くただ続く 音歩く言葉口ずさんだら いつも通りさ 続く道は続いて 風に押されて点滅に急ぐ影 来ないタクシー もういいや 空が綺麗 溢れた想い口に含んだまま 秘密のメロディーを 愛しい君の鼓膜揺らす日まで まだ 集めても飾っても 借りたままの言葉だけじゃ嫌 何もないな それでいいな君が笑うまで側に どこまで行くだろう始まりはいつも 側にあるんだ 続く ただ続く ほどけた紐も笑えればきっと 意味はできるな 続く道は続く ただ君を想う日々ばかりだな飽きる 事ない 続くただ続く 音歩く言葉 口ずさんだら寄り道をしよう 続く道は続いて