いつも 教えてくれたよね しあわせ きっとそばにあるよと ほほえみ 色づいた並木道 きれいに 揺れているよ木洩れ陽 無邪気に つないだ手のひらはあたたかくて ただ 優しい腕の中 包まれていた こんなにも世界がまぶしいのは きっと あなたと一緒に いま歩いているから 終わらない歌のように 時は 想い出に変えてゆくよ どんなに 素敵な時間さえも やさしい鼓動伝えてくれる その指も ずっと 一緒と信じていた 温もりさえも どんなにも季節が流れてても ずっと 忘れないから もう変わってゆけるよ 移りゆく花のように 大丈夫 未来が移ろうのは きっと 新しい道 ほら支えてくれるよ 想い出は そう夢のように 色あせない 宝物