Track by平川地一丁目
校舎の屋上に一人居る あの日の僕等がここから見えそうで 小さな舟に君を乗せて 二人この島を出るんだと 君は少しだけ疑った 僕は「必ず」と そう言った… 「そんな約束もあったね」と 君は今では笑うけれど 僕は笑いたくはなかった 全てが思い出に変わるから 車の波に憧れたあの日 素浜の波に包まれたあの日 車の波に憧れたあの日 素浜の波に包まれたあの日 小さな空き家を店に変え 君の夢も叶う時が来るこの島で?