くだらない話をしよう どこにも行けないきみとぼく 日が暮れた 百道浜 名前を呼び合って走ってた 朝から晩まで働いて なくなくぼくらはきみを見た 零れた雫は沈黙に 奏でて合わせた子守唄 ほら口ずさんで またね 巡り会えた この歌で思い出して微笑んで また明日からは きみと笑いながら 影を伸ばして別れを待とう 心を突き落とした空は どこまでも青く深くて ちっちゃなあの子はふと 「なんでいっちゃうの?」 神様も黙った なんでだろう なんでだろうね なんでだろう どうしてだろう さようなら ありがとう またね 出会えるから この歌で声をかけて微笑んで また春がくれば きっと口ずさんで すれ違うの きみとぼく この星で 季節が今ひらひらと舞って 青空 キラキラ 思い出した あなたの声 勿忘草 あの日のままだよ あなたの歌 ほら口ずさんで またね 巡り会えた この歌で思い出して微笑んで また明日からは きみと笑いながら 影を伸ばして別れを待とう さようなら さようなら Somebody to Love さようなら さようなら Somebody to Love さようなら さようなら Somebody to Love さようなら さようなら Somebody to Love