憧れのような そして寂しさのような 拙い想いが今日だって 募っていました 僕らはいつまで ずっと一人と一人で 分かり合えないから だから言葉を交わした 心が叫ぶような美しい世界が 姿形を変えて僕らを待っている 後悔は消えやしない、 それは変わらない 目に映るもの全てを 愛そうなんてしないで 憎たらしいこの心だけ 愛してやろうぜ 例えばあなたの 今、抱えているもの それを手離して あなたはあなたでいられるか 空が晴れたこと そんなどうでもいいこと いつからどうでも いいことになったでしょう 眩暈がしそうな優しさは 呪いのようで また目を逸らしてしまう いやでも思い出すんだよ 寝苦しい壊れそうな夜を 嵐が過ぎるまで 言葉を失くすまで ずっと 心が叫ぶような美しい世界が 姿形を変えて僕らを待っている 後悔は消えやしない、 それは変わらない 目に映るもの全てを 愛そうなんてしないで 煩わしいこの世界でさ もがいてやろうぜ 憎たらしいこの心だけ 愛してやろうぜ