遠くひそやかに そばに語るように ただいつも さやかに 微笑みかけ 優しい誓いを よろこぶ 星は 静やかに 雲は 柔らかく この天地めぐって 遊びながら ほんとのオモイをたっとぶ ただいつか おもいの繋がるよう かけた場所 合わせるように 澄んだよろこびの 増えること 胸にねがって くらい未来の闇が 何度打ち寄せて 僕らのいるところへ 近づいても このぬくもりをその手に 目を交わしながら 僕らはまた今 歩いてく 高く ひびく音 低く 流れる音 そのどれも世界をよそおって 大事な理想を奏でる 君はまた明日のこと 憂うけど 行く向きに 答えがある 遠いその日まで 届くかな おもい紡いで ほら幾千の答えが そばに響いてる たしかなもの再び いざないだす 蒼天の歌 大空 深くふき抜けて 優しい調べを 奏でだす 君のうた 綺麗なねがい 遠いあの世界へ 響かせて 瞳の火 繋いで贈れ ぬくもり届くまで hnnnn かおる春風 草木の声を響かせて 僕らがまた 忘れたものをもどす 道端の花 一輪 今日もきらめいて 静かに未来をうたってる 柔らかな風に揺られて hnnnn
