淀んだ空みたいなオレを見て 手を出してくれた冬に住むアナタが あれから4年が経って 変わらないまま変わっていく いつでも隣にいてる はずがまたオレを置いていく 昔から我慢が足りない方だと 言われていた オレはまた態度に出してはキミを 怒らせた あの人の指先で光るダイヤ オレの指にそれ以上の指輪 5年後したいな下らない会話 渦巻いた世界の未来は 分からないけど あの日みたいにまた呑みたいな 何年後でも いいから同じビールを買って 初めて会った時から オレをおもちゃのよう扱う それでもいいから オマエはいなくならないでくれよ 淀んだ空みたいなオレを見て 手を出してくれた冬に住むアナタが 愛に不器用なさそり座を この地球(ホシ)に引き止めた 暗い空にも今は雲避けて アンドロメダ 人は皆追われている 空いた時間に夢を見る それでは満足できない 妙な体になってしまった なんでもかんでも知りたい 2人とも予想してなかった 鍵のかけ忘れた教室の中で 夢を話すのだってなにもかもが 自由だった 国道沿いで見つけた 看板に手を置いてた 空想に侵されてた オレにキミは手を伸ばしてた 淀んだ空みたいなオレを見て 手を出してくれた冬に住むアナタが 愛に不器用なさそり座を この地球(ホシ)に引き止めた 暗い空にも今は雲避けて アンドロメダ