ヘイボーイ君は甘い苦虫 舌足らずのこの星の王子 パンを片手に考えてみる パパはどうして僕を叱るのか 平凡なバカ平和にボケた アンチソングもまた的を得ないまま ペンを片手にない頭で 考えみればすぐにわかるだろ 会いに 来てくれてほんとありがとうね 恩に切るよ 夢で全部思い出すだなんてあゝ 言えないけれど 明快な朝無計画は性 街を横目に西へチャリを漕ぐ 羽が生えても気づかないまま 泳ぎ続ける魚みたいだな 絵に描いたような 暮らしもいつかそうだ 溶けたアイスも思えば恋かさらば 過ぎた季節に名前があるなら 変なリズムで君に会いにゆく many me それは天気落ちたり登ったり 大事なことさ 君はとても可愛そうだなんてあゝ 言われてたまるかよ 集まって消えて歌になるよ君を 日々を 夢で全部思い出だしたなんてあゝ 言えないけれど