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銀河鉄道

Track by若杉果歩

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  • 2024.02.29
  • 5:58
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歌詞

いつか乗った銀河鉄道 貴方も覚えているか あれはきっと 幻じゃなかった 僕らはたわいも無い話を交わしては 走る景色に歌をのせて遊んだ 信じるほどに怖くなる世界が 僕らを繋いでいる それ以外はなにも要らないから 手を取る 時間よ止まれ 赤い火が燃えている それを見て笑った 会話の端っこから 貴方感じた 触れても何故か遠くて 明日には消えそう 繋いだ手だけじゃ 存在を繋げない 何か言って 例えば貴方が今 何かに怯えていたなら 僕はそれも愛するから 笑って 席に置いた僕の正義が 床に落とされた振動 駅に止まる 貴方が降りないように 繋いだ どこまでも行こう (途切れて繋がる心は) 悲しいことなど ひとつもないから これ以上は何も間違えないように 貴方に伝えたいと思った 十字の影淡く 北の方へ伸びる 讃美歌を口ずさんで11時を待つ 言葉の余韻が 頭で響いている 繋いだ手の熱 消えないでいて 何か言ってよ 人生が本当に一度きりなら 1番尊いのはずっと今だ いつか乗った銀河鉄道 僕はもう覚えていないけど あれはきっと 幻じゃなかった

1曲 | 2024

このアルバムの収録曲

  • 1.銀河鉄道
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