本当に愛しているのは 世界でただ一人 お前だけ 想像しなくても分かるでしょ? 私が何故、怒っているか 昨日のあの着信は誰? 知らないとでも思っているの? いつになったら心配かけずにすむの? あの子の彼氏のように私だけ見てよ 「男だから」って言い訳しないで もっと大事にしてよ 私の心は あなたに… あなたにしか向いてないのに 「男だから」って言い訳するなら それこそ大事にしてよ 私の心も いつかは… いつかは離れてくかもよ 何が言いたいのか分からない 昨日の電話? あれは間違い もしも、ただの友達と言っても お前は全て疑うのだろう? いつになったら心配せずにすむの? あいつの彼女のように信用して欲しい 「男だから」って言い訳するのは 仕方のない事なんだ ただ ただ 側にいて欲しい それだけなのに何故疑う? 出会いを求めてるのではなく 男はそういうものさ 本当に愛しているのは 世界でただ一人 お前だけ 「私に後ろめたさがないなら こっちを向いてそう言いなさいよ」 「そんなに信じられないのなら もう、2人でいる意味なんてないさ」 「そんなものだったの? あなたやっぱり…」 「ほらね、また、いつもの繰り返し」 『それじゃ、いけないって分かってる』 あなたの事が大好きすぎて どこにも行かないで欲しい 大切な人を失くした あの夏を繰り返さないで 「男だから」って言い訳はナシで 本当は分かっているんだ あなたは、こんな人だけど… 私の一番の理解者 きっと、この先一緒になっても 何も変わらないと思う 「心配なんてかけない」 そんな言葉も言えないけど 誰かを愛す痛みを知って、幸せを築けたのは 他の誰でもないんだよ 世界にただ一人のお前とだから