~♪~ 絵のフレームから 舞い込む小鳥 今日はつがいで 幸せかい... ぼくが触れられる ものと言えば 固くて冷たいベッドぐらいさ... 雨も降るけど 雪も降るけど 心の天気に晴れはない ねぇ ぼくは空に近いから 今じゃなくても 見えるけれど ねぇ ぼくが空に登るまで 太陽の君よ そばにいて... ~♪~ 月日は無駄に すぎてゆく ぼくと訳もなく すぎてゆく... どこか行こうかと そう言えたら 君の喜ぶ顔だって見れるのに... この目に映るもの 窓絵の向こうは どんな希望にあふれてる ねぇ 君は空を知らないの あめ玉よりも あきないものだよ もし君が空を知りたいなら そうね ぼくがいつか 手紙でも書いてあげる ~♪~ 雨も降るけど 雪も降るけど 心の天気に晴れはない あぁ ぼくは空へ行きたいよ すべて見わたす空に あぁ ぼくが生まれたこの地を 忘れることなかれ ずっと ずっと... ねぇ ぼくは空に近いから 今じゃなくても 見えるけれど ねぇ ぼくが空に登るまで 太陽の君よ そばにいて... ~♪~