ぼやける世界に 真実だけを押し込んで 息を潜めた暗闇に 失った君の 言葉と同じ重さで 差し込む光 受け止めてみる "大丈夫" 呟いて目を開こう 始まる朝を迎え 遠くへと進むよ 時間は流れ、離れ、 思い出に消えてくけど 君の歌が道になる その明日を抱いて 歩くから 【♪】 君の映らない いつもの景色の色でさえ いつかは溶けて 馴染んでくから 穏やかな薄雲が 包むように 微かに空の果てへ 広がった歌声 僕を守ったように きらり輝いてくから 君の歌で繋いでく その明日のかけら 辿ったら どこまでも 【♪】 少しだけ動き出した夜、越え 君の永遠はきっと歌の中 消えない 微かに空の果てへ 広がった歌声 僕を守ったように きらり輝いてくから 始まる朝を迎え 遠くへと進むよ 時間は流れ、離れ、 思い出に消えてくけど 君の歌が道になる その明日を抱いて 歩くから 永遠に どこまでも