このまま君がいなくなれば 涙で眠れない夜が続いて 夢の中でも君を探しては 慣れてく自分が嫌になる ごめんなきょうもかくしごとばかり の ことばの行き止まりに詰まっている 真っ黒に汚れた僕のことを 見捨てないでおくれ 曇ったガラスから見えるものは 僕と君の煙の影 世界が思っているよりも 君は大人だった 意味の無いようであるようなことを 死ぬまで繰り返して生きる 僕のこの目は何のためにあるのさ くだらないことだ 世界の夜よ壊れてしまえ 爆発的夜のひかりを 世界の夜よ壊れてしまえ かき消すくらいなら 忘れちゃいけない言葉たちは それぞれ人の心にあって 形色匂い全て違っては 虹色に輝く 日が昇って 寂しさで 消えては 死んでしまい心を殴る 光が消えたら一瞬で君の 笑顔が僕を照らす 世界の夜よ壊れてしまえ 君の笑顔を壊すくらいなら 世界の夜よ壊れてしまえ 世界の夜よ壊れてしまえ 真っ直ぐに生きてくために僕が 月を沈めて太陽になって 君を守るために 世界の夜よ壊れてしまえ 世界の夜よ壊れてしまえ 君を守るために