変わりだす景色の中で、 一人きりの時間を 重ねてしまう度に 微かに涙が零れる 思い出すのは、愛を伝えた日の 優しそうなあなたの笑顔 あの日の答えを私は今もずっと 待ち望みながらあなたを想っている 遠い過去には出来ないの 何も聞けないままで、 消えたあなたの夢を 見る度に、恋をしていた そう分かって胸が痛くて 明日でも良い、そんな言葉を 言ったことをまた後悔している 気づけば私は光へ手を伸ばして 届くはずのない願いを求めていた あの日の答えを私は今もずっと 待ち望みながらあなたを想っている 遠い過去には出来ないの さよならしたくないの