長い旅路 立ち止まって しゃがみ込んだ背を飛び越え 描いたものカタチにして 自分だけの生きた証を 他人の目ばかり気にしては 気づかず引いてた境界線 その先へ 放て 離さないで 宿る意志を 今日までの僕が明日の僕の担い手 忘れないで 君の夢を 僕が此処で 奇跡を魅せるよ 画面の中 写る世界 色とりどり 煌めくけど 目で見た物 聴こえた音 リアルな世界 焼き付けたい 全てを巻き込む力 ほら 放て 願い込めて 唱え希望 今日までの事が明日と僕の結び目 思い出して 僕の唄を 君が其処で 望んでいた世界を 心の扉の向こう側で 戸を叩く音がするよ 見えないような光も どこか僅かに照らしてる 僕だけの僕の声で 他には無い物を見せてあげる 今 離さないで 宿る意志を 今日までの僕が明日の僕の担い手 忘れないで 君の夢を 僕が此処で 奇跡を魅せるよ