(Verse1) 閉ざされたドアの向こうで 呼吸が震える夜に 柔らかな触れ合いを求めて 切ない影が揺れる (Pre-Chorus) 絡みつく視線の刃 解き放たれた本能 甘い罠に落ちてゆく 君のしっぽに縛られて (Chorus) 欲望のしっぽが 心を捕らえ 逃れられないこの鼓動 螺旋を描いて 夜を駆け抜け 自由と狂気を 踊りあかす (Verse2) 灯りを消した密室で 囁きは静かに染みる 指先が描く軌跡に 狂おしいほど酔いしれる (Bridge) 獣の刻印を刻みつけ 熱く燃える鼓膜裂く 終わらない儀式の中 解けない魔法に囚われる (Final Chorus) 欲望のしっぽが 魂を縛り 燃え盛る衝動 明日さえ奪う 解き放たれた本能のまま 夜明けまで踊り続ける