あぁ、痛い 言い得ないような胸の奥深く 触れないのに じわじわ在るのはなに あぁ、居たい 俯いてたって時間は進む こんな日に限って 2番線時刻表通り 火を灯すように 彼は誰時 何か変わっていくみたい あまりにも夜が長いと 溢れるほど泣いても あまりにも日々は綺麗だから あまりにも愛おしくって ねぇ、期待 応えるように意地も張ったし 自分責めたって いいことなかったじゃない ねぇ、未来 移ろう影 伸びていくように 通過列車ここには停まらない わかるのになぁ 火を灯したら 彼は誰時 そっと夜が明ける あまりにも今が遠いと 滲むほどもどかしい そんなでも日々は綺麗だって もう少し先の駅から見下ろした あの日飲み込んだ言葉や 人知れぬ悔しさの あの人の嵐が過ぎ去るように 密かに祈りながら そう、巡ってく あまりにも過ぎし日々は 宝物なのだから 本当に大切な私は もう明日を謳ってるよ そう、大丈夫