朝に見る悪夢は末日に夢中 話に上向く希望はあるの 粗い地図は寓話が尽きる実物 悲しみ貫く人が課すの 僕らの見るものはいつも失望 神も変えられないのか 浮世の渇望を叶えてやるも その後の視界は無だ 未来は何もない所 もう愛もない心の元 埋葬の音を紡ぐのだろうか 世界は誰の代償を その風もないほどの孤島 不安だけなら誰が鳴らそう 救いの琴を あまりに疑る科学に突き進む 花にいつ弾む日を語るの 甘い蜜は初心な落日に続く 嵐に躓く地獄は去るの 出口は何処だろう 気付けば言葉も 忘れてしまうだろうか 必要な物も手放せる物も 見分けられないのなら 未来は何もない所 もう愛もない心の元 埋葬の音を紡ぐのだろうか 世界は誰の代償を その風もないほどの孤島 不安だけなら誰が鳴らそう 救いの琴を 僕らは何も持ってないだろう 未来は何もない所 もう愛もない心の元 埋葬の音を新ぐのだろうか 世界は誰の代償を その風もないほどの孤島 不安だけなら誰が鳴らそう 救いの琴を
