悲しい言葉 寂しい夜明け 熱い缶コーヒー ヒヤリとした とめどなく溢れるの 涙なんてないけれど 歩き疲れたときも 甘いものはとらないよ 残酷だと君は言うけど 歩けるならマシだろうな 君がいればどこにだって 僕は必ず行けるって 君がいない世界だって探してさ 君がいない未来だって 君を作り出せばいいさ 僕の思いだけが先走るよ 闇を切り裂いたときに 僕の視界をさえぎって 君の残像だけが横切るよ 悲しいときくらいだって 君の思い出にひたって さよならなんてすべて終わらせて 永久のように思い馳せて 一飲みしたらむせ返るの ろくなことがないけれど 手元のこのこれっぽっちで 空き缶を作れるよ 得意なのさ 君がさよならをしたって 僕がここにいるのなら 君の思いだけが留まるよ 闇を切り裂いたときに 僕の視界をさえぎって 君の残像だけが横切るよ 悲しいときくらいだって 君の思い出にひたって さよならなんてすべて終わらせて