疑いなんかなくて ただまっすぐ走り続けてた それが私だった 覚めない夢だと信じて ここまで来たはずなのに 何気なく目にした 写真の中の私には 戻れない自分がここにいて 思わず目をそらした Light and Shadow 追いかけたものさえ わからなくなって でもやり続ける事でしか 自分を保てずに こんなはずじゃない 求め手に入れた“自由” 既に無駄にしてる気がして 照らす街灯も Fade out まるでSilent Hill のように 影がこの場所を染めてく 行けば行く程に深くなってく渦の中 追われる悪夢みても 苦しいだけの朝なんか 来なければと願っていた 暗闇の中で 頼るように開けたドア 残ってたのは 理想ばかりの思いとナイフだけ Light and Shadow もう何も言葉にならなくて この手は空っぽで そんなのも気づかずいたなんて どうやって誤魔化してみても Fear that is reflected in my eyes 見せかけの姿も 全て見透かすように My voice 目の前も灰になって 影は私を支配して行く もう どこへ行きたくて 何を求めてる? 夢中で走るだけでは 違うのも気づいている それならイブのように 楽園より危険な道でも 新しい自分を 手にしたい Light and Shadow... Light and Shadow... 光と陰は 最初から私の中の一部で 「影」を知る事で 本当の「光」が見えるなら どんな影でも 逃げたくはない Truth is always right in front of me 日はまた登って 静寂も味わうように 二つの世界感じながら 私は影を今支配して行く