色んなものを流しながら耐えたの ・・知らなかったでしょ? 流れ落ちない気持ち 隣数センチ、近過ぎる顔に 何も出来ない私 気付けない君を責めないよ 傷つかないと思ったの? ・・知らなくて良いよ あなたにとってだいじなもの わたしにだってわかるのよ 何にもなりたくない別に 憧れだって特に無い 試しに描いてみた絵だって 拘りなんて持ちたくない 変じゃないでしょ? 私に言葉を教えて この感情を文字にしたい 君を目で追う事すら 何故なのかまるで分からない 私に言葉が使えたら 君の襟足に触れてみる あなたにとってだいじなもの わたしにだってわかるのよ あなたをもっと、しりたいのよ。