本音

歌詞

夢は変わらないけど変わる目的 綺麗じゃない星も空も月も 眺める毎日 人を下げても己は上がらない 第1に高め合い その上で自分を語ればいい 俺たちは同じ穴の狢 生きてる 今日生き抜けるか明日死ぬか わからない瀬戸際 自分だけの人生 嫌でも向き合うしかないんだ だって別に死ぬ目的とか ないしな 現実味のある Visionも未来もないけど 前進する理由に 以上も以下もないはず 問い続けたらやっと気づけた 後ろ指さされるのは 前向いてるから 何も無い日を 何となくいい日にする 後悔はするためにあるのかもな 日が暮れる切なさに 気づかないように 朝から電気は付けたまんま 気分が沈んで要は最悪だけど 月が沈んで夜は明くらしい 落ち葉を踏む音で 弱音を隠してた 本音は言わずネガティブばっか 口に出してた もうそんな毎日はやめにする 悲しい目をする日も増えたけど まだ頑張るよ 元気くれる人たちのおかげで 愛を知ってる だから恩返しとして伝える 愛してるって 哀しみ、苦悩や葛藤を含めて 俺と呼ぶんだ こんなところで折れてたまるか 気持ちは言い訳せず Lyricに変えるだけ 言葉に共鳴したら 俺たちは家族だぜ 時間と支払いに追われる日々 時間がない分 振る舞いに愛と願いを込めて 金がない分金じゃ買えない ものを手に入れる きっと後悔はしないはず 伸ばすべき手を 上げるんじゃなくて 心が休まる場所を作ってあげる そうやって 足じゃなく俺を救ってくれた 人たちがいるから 今も首じゃなく括った腹の底 から笑えてるよ 音沙汰なくどこに行ったか わからんあいつにも 俺より先にstarになった 爺ちゃんにも 星の数ほど言われたありがとう 今じゃ感じるよそれが愛だと 付き纏うしがらみ 固定された足枷 2本も足があるんだ 絡まっても仕方ねぇ 老いて枯れ無いように 時間に置いてかれないように 進み続けないといけない だって辛いのは今だけ 人生道半ば じゃないここからだ 愛してるよyellow colorのこの身体 今もあの頃のまま 大人から言われる子供だな 吐き出せ心から思うまま Coolな女男なら 人間は感謝も感情も忘れる 弱い生き物だし 人生は短いようで短すぎる だから今日だけでも 胸張って笑う ことしかできないけど 多分それだけで十分 つまらない括り 抜け出せ枠組み 遠く離れるダチに ポストに入れた手紙 まずは自分の為だけに 懸命に生きる ついでに俺に笑顔くれる 奴らのためにも 夜中1人歩く散歩道 不安に苛まれて 涙流すこともあるけど 今日も夜の静けさに耳を傾ける 暗闇から生き様は始まるんだ 自己防衛の為だけに吐いた言葉 気づいた言の葉は 誰かを守るためのものだと 思ってた攻撃は最大の防御 今なら言える 言語化は最愛の行動 昔は笑い合って 大きすぎる夢見てた 今じゃ散らかった街と 小さい世界だけ 失った物は数え切れんけど 全部受け止めて明日に繋ぐんだ 半歩だけでも 昨日の影を置いてく 小さな決意が重なり合って 景色を動かす 代わり映えない日々 でも代わりのない日々 大切な人たちを照らすのが 俺の生きる意味