蒸れる人混み都会の街角 逃げるよう音を刻む足音 夜が開け始めてく東の空 染まる背中に落とし込むcolor 夜通し足りないタバコの一箱 いなくなったアイツは今どこ 飛ばして来たrout2からTOKYO Got a love we hunted high and low 揺れる紅葉が残暑を示す 若い葉もまたいつかは散りゆく 暑すぎるから日陰でビール 山も海もある帰る四国 夕方ぐらい浜辺に行こうか 86の足を転がすroller 2つでひとつのbow & arrow Spend a little more time I wanna hold you up 季節を越え 黒い影も色を変えて進んでく 気が付く度 変わってゆく街 琥珀色に影が伸びる DAWN coming moment 朝日を抱いた Still you know my name 記憶を辿りな なんとかなるって大志抱いた 煙が無くなりまた悲しんだ 折れてもまたほら新芽が咲いた むしろ二つとも枝が育った 流れてくるこの音の匂いが 重なり俺らは明日を描いた 分からないまま進めばいいのさ 変わらないもの 大切なもの 曖昧なまま愛を語った 大東京で迎える何回目の夏? そんなとこに隠れてないでさ 群れる人混み都会の街角 Always respect yourself first 地に足付け心の奥まで 自己研鑽 累をまするのさ 逃げるよう音を刻む足跡 帰るべき場所に帰るのさ
