愛してます この世界を 捧げてます この命を 心臓が勝手に叫んでます さぁ 答えのない話じゃなく 聞かせて 新しい奴を もう ずっと探し求めてきた 話すべき自分の事 溢れる不安を捻じ伏せ それでも震えていた 胸焦がす 無様なほど 体当たり 呆れるほど 呼吸は繰り返す お構いなく 昨日の食事さえ覚えてないのに 失敗は忘れない 愛したことは覚えてんのに その逆 忘れてる 世界は相変わらず無愛想 それでも話しかけた 嘆きも飢えも争いも夕焼けが包むよ 愛してます この世界を 捧げてます この命を 涙が訳もなく流れてます とめどなく 涸れることなく