眠れない夜が続いてる 意味も無く外を歩いてる 雑音だらけのこの街も 夜空の下は静かで 原因は何か分かってる 過去のことばかり悔やんでる 見上げれば青い星達も そろそろ家路を急ぐ 曖昧なまま我慢した 自分の心は正直かい? 失ってきて分かった 握りしめていたその想い 夜明けは近い 響く足音 未来へと走り出そう そしていつか生まれ来る 今日の光に包まれる 昨日へはもう戻らない 痩せっぽちな犬が吠えてる 感情を剥き出しにしてる あの時の僕と同じに 臆病そうな目をして 緊張の糸解けた あふれる涙が止まらない 失って手にするものが 本当に大切な答え 夜明けは近い 鳥が飛び立つ 希望とか胸に抱いて そしてどこか果てにある 楽園なんか夢に見る だからこそ羽ばたけるのさ 失敗してもいい やらないよりはいい 「逃げ道」なんて無い 隠れていたここも 道の上だから 夜明けは近い 響く足音 未来へと走り出そう そしていつか生まれ来る 今日の光に包まれる 夜明けは近い 鳥が飛び立つ 希望とか胸に抱いて そしてどこか果てにある 楽園なんか夢に見る だからこそ どこまでも羽ばたけるのさ 羽ばたけるのさ