僕は今いったい どれくらいの場所に立っているの いつか見た 光る水平線は越えてきたの 朝が来ても 僕の目の前で君が笑っていてほしい 当たり前の そんな日々がどうか消えぬように 僕ら生まれて消えるまで とても長く見えるけど 愛する誰かと過ごせる時間は とても短い 会えなくなって伝えたいこと 残らぬように できるだけたくさんの時間 色んな話をしよう それでも足りないのさ 誰の目にも 永遠の時間なんて流れず どれくらいの時間 持て余して生きてきたの 君の声を いつか思い出せなくなる日が来るの そんなこと考えて不安 優しい声が聞きたい 僕ら生まれて消えるまで とても長く見えるけど 愛する誰かと過ごせる時間は とても短い 会えなくなって伝えたいこと 残らぬように できるだけたくさんの時間 色んな話をしよう それでも足りないのさ