眩しいほど晴れた今日はなんて日だ ろう 予定飛ばして 遠くへ行こう 悲しいほど綺麗な君はなんていうだ ろう ご機嫌に笑って Yeah!ってジャンプするだろう こんな日に計画はなくていい 自由だよ 笑っちゃうほど 僕ら自由なんだよ 街を抜け出した 何も持たないまま 夢中で走って 映画のようだよ 入道雲を見上げながら 髪をほどいた君は天使だったよ シャンプーの香りと太陽の香り 弾けて混ざって 時が止まるよ 2人は似ていた 不思議と似ていた コーラ飲みながら 僕らは歩いた たわいない事 ずっと話しながら 寝る時 音楽をかけるのかとか 死んだら 人はどうなるのかとか 急に降り出した雨は厄介だったけど びしょ濡れの君もやっぱ天使だった よ 本当にありがとう 今日は来てくれて 本当嬉しかったよ 楽しかったよ 2人は見ていた 同じ景色を 2人の心は この空以上に 青