僕はなぜだか周期的に 君のことを思い出すよ 今でも 心の部屋の隅に あの日の2人がいて 愛をかたちに変えて やさしさ求めていたね ひとつの椅子 僕達は譲り合って 知らぬ間にそう少しづつ 疲れてた Still I love you ひとつの椅子 お互いの生き方の バランスを意識しすぎて 無理した 青い時代さ 君もきっと違う場所で 同じことを思うだろう 時には……… 若さはまわりのこと 見えなくさせるものさ 君に合わせることが 愛だと信じていたよ ひとつの椅子 僕達も今ならば さりげなく そう2人でも 坐れるさ Still I love you ひとつの椅子 呼吸をするように 接吻をそっとしながら 自然に 見つめ合えるよ