hitogomi city

歌詞

人混みを離れて歩く足音 夜風が紡ぐようなメロディ 甘い空を揺れる 溶けそうな胸の奥まで 揺らすような 街の灯りが こぼれて浮かぶように 水面にそっと光る 醒めそうな夢を少しだけ 繋ぎとめたくて 解けそうな夜を 黙って見つめてる 瞬いた ぬるい夜の下 漂う今だけは ずっとこの夜に溶けてたい 想う言葉は消えてゆくのさ 眺めてた ほどけそうな時を 揺れてる今だけは ずっとこの夜に溶けてたい 時間を超えて踊ってゆくのさ