目を閉じ 揺られる 四角い箱の中で 手に取る日々 色違いの 同じ空 あれもこれもどれも 意味はないのに繰り返し 追えばそれはforever? もっと夢の続き見せて さよなら春を道連れに 消えなくなるまで 名前呼んでいる Ver vale 醒めるころに 繋ぎ合わせ 夜は明けて 目を覚まして この道の先で いつかまたね Ver vale 満ちる日々に 照らす道も 選べること 僕らも 夏めく青 余薫を残したら 花冷え 落ちる影 ゆらめき消える言葉たち 乾いた夜 溺れる 目を開けて 夢に見てる明日を なぞる先に投げて 引き戻せない 空蝉に 交わす足並み 重ねてく 白黒のラインから 混ぜて溶かし込んだら もう手放して 手のひらの箱庭 守り続けるには 曖昧な灰色 飲み込んでいく それでもいつかは Ver vale 醒めるころに 繋ぎ合わせ 夜は明けて 目を覚まして この道の先で いつかまたね Ver vale 満ちる日々に 照らす道も 選べること 僕らも 夏めく青 余薫を残したら