遙かな星空に 夢はまだ見えますか 幼いあの日より鮮やかですか 胸にあふれて つのる想い 眠り忘れて 情熱の色 たとえ遠くても きっと たどりつける 強く信じてた あの日の私が 今も心で 眠っている ガラスの薔薇よりも 儚くて脆いのに 夢見ることは なぜ 運命(さだめ)なのでしょう 二つの夢が 愛になって 愛になれないこともあって 人は一人だと分かり合いたいのに なんて難しい 言葉は無力で 時には銀のナイフになる 〈♪〉 人は一人だと分かり合いたいのに なんて難しい 言葉は無力で 時には銀のナイフに たとえ遠くても きっと たどりつける 強く信じてた あの日の私が 今も心で眠っている